
ワイやで。
新年、あけましておめでとうございます。
皆様にとって、良い歳になりますように。
なお、これはドイツのお寺に初詣に行ってきた日記や。
「ドイツにお寺なんぞ、あるわけない!」って、思うわな。
まー、見てみ‐。

ドイツ「恵光」日本文化センター!

立派な門構えや。

おお、これは! in ドイツ。

ハリボテやないで、中身も本物や。

こんなところがあるやなー in ドイツ。

昨日(大晦日)はここで除夜の鐘もついていたらしい。

横にある別館みたいなところで、座禅とかもしてるらしいな。

なお、普通は午後だけ。

幼稚園も併設や。
ちなみに、昨年12月28日をもって、ドイツ在住10年目に突入いたしました・・。(9年経過)
あと1年いたら、数えるのを止めて「ドイツ在住10年以上」と称する予定・・・。
なのに、ここに来たのは「初めて」です・・・。
ここは、ドイツの「デュッセルドルフ」。
ドイツ(というかヨーロッパ)最大の日本人コミュニティーらしい。
よって、こういう施設もあるんやなー。(私はデュッセルドルフの住人ではないが、同じ州内の住人である)
なお、ここには
「おみくじ」とか
「おまもり」とか
「たこやき」とか
「お好み焼き」とか
を期待してきたが、
何もない・・・。
まー、祝日は誰も働かないからな。(ドイツ的)
ショウガナイので、腹を空かせてデュッセルドルフの街にオイシイものを探しに行きましたとさ。
とは言っても、閑散としている、いつもの祝日。(ドイツ的)

目指すところは、ラーメン屋の「匠」です。(もちろん、事前に開店していることを確認済み)

げげ! 列が出来ている!
なお、気温はマイナスです(多分)。午後1時。

あまりの寒さで待つのが嫌だから、向かいの「ホテル日航」の「弁慶」を見に行ったが、休業でした。
よって、30分くらい(かな)待って、「担々麺」と「からあげ」と「餃子」と「キリン一番搾り」を戴いてきました。
(なお、妻が運転したため飲酒運転じゃないです。)

帰りも相変わらず列が出来ていました。
なお、私が行く「デュッセルドルフ・レストラン情報」!
【日本食】基本的に「やばせ」一択。ランチメニューはお得感あり。
2番手は「なごみ」。ここのオーナーは「やばせ」で修業して独立した人。 ただし、ランチは無い(たぶん)。あと、ちょっと遅いかも。でもオイシイです。
【ラーメン】基本的に「匠」。
なお、デュッセルドルフのラーメンの2大店は「なにわ」と「匠」。
基本的に列が長いのは「なにわ」。でも、どっちかというと(日本人から見た)外国人が列を伸ばしている。
ただし、「なにわ」が外国人向け、というわけでもない。日本人でも「なにわ派」が、結構いる。「なにわ派」にとっては、「匠はあり得ない」らしい。
ま、私は「なにわ」にも複数回行ったが、今は「匠」しか行かない。
なお、デュッセルドルフには、たまに日帰りで行くくらいで、そういうときも「やばせ」と「匠」を優先しているので、レストラン開拓レベルが低いことを申し添えておく。
さて、お腹いっぱいで、ぶらぶら帰る。

こういう店もある。
ただし、日曜・祝日は閉まっているよ。(ドイツでは常識)

抹茶セットが、89ユーロ。高いのか安いのか分からん・・・。

ちなみに、ここは本屋さん。昔はOCSの本屋が入っていて、よく使っていた。(が、閉店した)
その後、しばらく空いていたが、新しい本屋が入った模様。

ここは日本食料品の店。刺身とかも買える。なお、経営は中国人or韓国人。

ここも日本食料品の店。同じく、経営は中国人or韓国人。
なお、これらの店では、価格は日本の3倍程度。
ま、こんな感じでいいか。以上。